長岡市議会 2023-03-16 令和 5年 3月文教福祉委員会-03月16日-01号
この間に少子化が進みまして、児童数が減少するということがある一方で、共働きの家庭の増加から児童クラブの登録者数は徐々に増加してございます。これに伴いまして、児童クラブの人材の確保ですとか事務負担の増加あるいは配慮を要する児童に対する対応など、様々な課題が生じているところがございます。
この間に少子化が進みまして、児童数が減少するということがある一方で、共働きの家庭の増加から児童クラブの登録者数は徐々に増加してございます。これに伴いまして、児童クラブの人材の確保ですとか事務負担の増加あるいは配慮を要する児童に対する対応など、様々な課題が生じているところがございます。
これまでの登録状況、あるいは利用の状況や課題、また今後の利用拡大に向けた取組について、まずお聞かせいただきたいと思います。 ◎河上 産業支援課長 デジタル地域通貨「ながおかペイ」の現状と課題についてお答えいたします。 3月12日現在のユーザー数は約1万1,000人、取扱い店舗は130店舗、チャージ額が約1億2,000万円となっております。
こうした中、今年度は、先ほど申し上げた、国の施策である非課税世帯や低所得子育て世帯への給付事業に加え、市独自の施策として、18歳までの高校生のいらっしゃる子育て世帯に対し、子供1人当たり2万円相当を市内登録店舗で利用可能な子育て応援券、かしわ★ざ★キッズ!スターチケットプラスを配布し、子育て世帯の経済的な負担軽減に取り組みました。
小規模事業の個人事業主やフリーランス、個人タクシー運転手や小規模農家、シルバー人材センターに登録している人たちまで対象となり、その負担は計り知れません。課税事業者に転換する道を選んだ場合はどうか。政府は161万の免税事業者が新たに課税事業者に転換し、2,480億円の増収となると試算しています。つまり1事業者当たり約15万4,000円の負担増となり、1か月分の所得が消費税で消えていくことになります。
そのほか、総務費のつばめ子育て応援企業サポート事業の子育て応援企業の登録数や民生費の保育所広域入所委託事業の市外へ通園する園児数などの質疑があり、当局からは、詳細な説明、答弁がありました。 これら審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(中山眞二君) 次に、市民厚生常任委員長の報告を求めます。
◆志賀泰雄 委員 今ほども話がありましたが、石見銀山は世界遺産登録をしたときの混雑がその後の集客に影響を及ぼしてしまい、毎年観光入り込み客数の減少につながっていったことを考えると、世界遺産登録というのはゴールというよりも、むしろスタートだということを改めて感じました。その上で、一時的な取組は長期的なマイナスを及ぼすことがあると考えると、観光誘客に関しては戦略を持った取組が必要だと思います。
インボイス制度が導入されると免税業者は課税業者に登録しないとインボイスが発行できません。取引する相手はインボイス分の税を負担するとは思えず、力の弱い免税業者が負担することになるか、あるいは取引から排除されます。かといって課税事業者になれば新たな税負担でこれに加え事務負担も増えます。いいことはありません。こうしたことから、今月5日にはフリーランスの会も中止を求めました。
そこで、11月24日にながおかペイがスタートしましたが、これまでの登録者数、それから事業者の加入状況などについてお分かりであれば教えていただきたいと思います。 ◎河上 産業支援課長 登録者数、いわゆるユーザー数といたしましては、本日現在で3,161人から登録いただいております。実際の利用者といたしましては、1,061人の利用実績がございます。
次に、(3)、第3条で、個人情報の取扱事務の登録簿というものを引き続き作成することにしています。この登録簿は、現行の条例において、事業別に市が保有する個人情報の内容を整理した簿冊がありますが、その簿冊を作成して公表しているというものです。新しい法律では簿冊については義務づけられていませんが、その登録簿については、法律施行後も引き続き作成、公開すると定めたものになります。
◆笠井則雄 委員 それでは、この資料の項番3に、個人情報ファイル簿及び個人情報事務登録制度ということが書いてあり、先ほど総務部長からも話がありましたが、その後、項番6に監視・監督体制の確立ということが書いてあります。この中に、100人以上の個人情報の漏えいが生じた場合云々ということが書いてあるわけであります。
次に、市内事業者のSDGsへの取組支援では、11月末現在において11事業所がSDGs実践事業者として登録いただいており、その取組を市のホームページで紹介することで事業者のイメージアップを図っているところであります。
◎総務課長(野村秀樹君) 個人情報保護という観点と、情報公開という観点と、また微妙に違う部分も、違うといいますか、法令だったり条例で違う部分があるんですが、今の入倉議員の質問に関しましては、個人情報保護という意味での観点で申し上げれば、個人の情報を出さないでくれということもたしかできるというふうに規定されていますし、町のほうとしても、例えば「この人って住民登録していませんよね」ということに対して、しているとかしていないとか
令和3年12月定例会でも教職員の多忙化について質問させていただいておりますが、代替教員の確保が難しくて、そもそも講師を希望する方を年度初めに学校に配置させてしまうから、年度途中には登録講師がほぼいないというような状況だと伺っております。さらに、令和の日本型学校教育の推進に伴って事務的な仕事が大幅に増えて、ますます多忙化が解消されないのではないでしょうか。
市では、広域的な市民活動の活性化のため、自発的かつ自主的にまちづくりに取り組む団体をイキイキまちづくり団体として登録いただき、まちづくりチャレンジ事業、まちづくりステップアップ事業、まちづくりコラボ事業、まちづくりコミュニティ事業の4つの区分に分けて事業費を助成するなどの支援を実施しております。
また、課税業者でない方の、公共入札で来年度の入札参加資格のときにインボイス制度の登録がない場合、町の工事等の受注ができなくなるのではないかと懸念するところですが、そのことについてもお聞きしたいと思います。 2番目に、就学援助の拡充をということで、物価高騰が家計を直撃しております。特に収入の少ない家庭には厳しいものがあります。
インバウンドは、地域経済への波及効果が大きいことから、来年5月のG7財務大臣・中央銀行総裁会議をはじめ、実現が待たれる佐渡金山の世界文化遺産登録といった好機も生かしながら、さらなるインバウンド誘客に取り組んでまいります。 〔内山幸紀議員 発言の許可を求む〕 ○副議長(金子益夫) 内山幸紀議員。
米蔵の改修工事に当たりましては、登録有形文化財として価値が損なわれないよう文化庁から求められているため、市といたしましても可能な限り配慮した形で改修工事を実施したところでございます。
世界遺産の国内推薦を受けている佐渡島の金山は、予定では今年の秋に現地調査が行われ、来年の6月頃にはユネスコ世界遺産委員会で審議され、登録になると思われていました。ところが、ユネスコから推薦書の不備を指摘され、登録は再来年以降に持ち越しとなりました。しかしながら、佐渡島の金山は国内推薦を受けており、多くの方々が世界遺産登録を心待ちにされていることに変わりはありません。
そこで、私のほうから長岡市では空き家バンクがあるからそちらのほうに登録したらどうですかという話をさせてもらったんですけれども、その空き家バンクそのものも長岡市に居住している方であれば分かるかもしれませんが、県外にいる方はなかなか理解できないというのが現実かなと思います。
市民の皆様には、基本的な感染対策の徹底のほか、解熱鎮痛薬や新型コロナ抗原定性検査キットを備蓄していただくとともに、発熱などの症状がある場合は、陽性者登録フォローアップセンターや市LINE公式アカウント、受診相談センター、救急医療電話相談などの活用を周知していきます。